糖質ブロッカーを飲む前に、本当に炭水化物過剰ですか!?

何度もダイエットに失敗している方は、やはり食事制限などでの精神的なストレスなどが原因にあります。

そこで、サプリのような効果が不透明なものに頼らず、体に負担なく服用できるダイエットのサプリを紹介しています。

先の記事では太る原因の一つである脂肪の吸収を抑えて排出する「ゼニカル」と言う薬を、2つの記事で紹介しました。
絶対成功させる!安全なダイエットの薬も併用しましょう。
脂肪吸収ブロック薬「ゼニカル」の評判と副作用など

しかし、余分なカロリーは脂肪だけでなく炭水化物でも摂取されています。

脂肪の吸収を抑えると同じく、炭水化物(糖質)の吸収を抑える事が期待できるサプリもあります。

でもその前に、本当に現状で炭水化物の摂取が過剰なのか、確認してみましょう。

まずは、炭水化物って何?

炭水化物について簡単に説明します。

炭水化物とは

炭水化物とは、糖質と食物繊維の総称です。

食物繊維は名前から、「野菜のスジ」の様なイメージがあると思いますが違います。

糖類の一種です。

人が消化する事の出来ない多糖類(難消化性成分)を食物繊維と言います。
(オリゴ糖やでんぷんなどは、食物繊維ではない多糖類です。⇒人が消化できる多糖類。)

多糖類には甘味がありません。

炭水化物で太る理由

人が消化できない多糖類(食物繊維)以外の多糖類など(炭水化物)は分解され、単糖類となりエネルギーに変わります。

そのエネルギーが使用されずに蓄積されてゆくと、脂肪となり肥満の原因となります。

余剰なエネルギーが蓄積されて脂肪に代わるのは、脂質を摂取した時と同じです。

あなたは本当に炭水化物過剰ですか?

炭水化物ダイエット」なるものが流行っています。

炭水化物の摂取を抑え(摂取を止め)、カロリー摂取量を減らそうというものです。

しかし、本当に炭水化物が過剰なのでしょうか?

肥満の原因は脂質の過剰摂取ではないのですか?

必要摂取エネルギーの50~70%は炭水化物で摂取し、25~30%を脂質で摂取するように、厚生労働省より推奨されております。

脂質を減らして炭水化物でエネルギーの摂取をすると、糖尿病などの原因となります。

また、炭水化物を減らして、そのエネルギーを脂質で摂取すると、動脈硬化などの原因となります。

炭水化物ダイエットという言葉だけが先走っていますが、バランスが大切なんです。

適正摂取量の計算方法

「エネルギーの食事摂取基準量」を計算しましょう。

計算方法は「30分のエアロバイク運動で効果は出るのか、調べてみました」の記事を参考にしてください。

例えば35歳男性、体重75kg、身体活動レベルは普通(1.75)だとすると、「エネルギーの食事摂取基準量」は、

22.3×75×1.75=2,927kcal

です。

この50~70%を炭水化物により摂取する為、1,464~2049kcalを炭水化物により摂取していれば適切です。

例えば、ご飯茶碗大盛り一杯の白米は、340kcal程です。

3食で1,020kcalになりますが、そう考えると過剰摂取を恐れる程でもないと思います。

但し、2,927kcalは現体重におけるエネルギー摂取適正量であり、ダイエットするのであれば目標を減らして考えます。

 
あなたは炭水化物の摂取量が過剰でしたか?